断熱材の上からボードが張られていよいよ漆喰塗りが始まろうとしている。

断熱材の施工方法がもし十分でなかったとしたら壁の中が結露する壁体内結露が起こり、グラスウールの断熱材なら綿のようになっているから結露の水分を吸ってしまうと固まりになって下のほうに沈んでしまう。そしてどんなに乾いてももう元には戻らない。

断熱材がなくなった部分は空洞になってもちろん断熱の効果はなくなってしまう。そして結露してしまった壁の中はカビが発生してアレルギーの原因になってしまう。健康住宅仕様に建てた家の内壁漆喰の中でもしもそんなことが起こっていたとしたらとてもショックなことだよね。

健康住宅ではないけれど大分でリフォームした友人の住宅では腐っている箇所もあったそうです。

きちんとした施工がされていれば何の問題もないから大丈夫なはずなんだけど。

無添加住宅では断熱材に炭化コルクというコルクを炭にしたものを使っている。

これは板状になっていて調湿と防臭と防音など様々な効果がある。もしも壁体内結露が起こっても乾くという材料になっている。でも、あまり有名じゃないみたいだけど、自然の断熱材だからいいものなんだろう。

健康を考えた住宅造りをすることは工務店の集客に役立っているようだがもうちょっと安くなるといいな。

健康住宅を建てたいと思ってすべてのものを自然素材にできたらよかったんだろう。けど、いろいろ考えたらすべて自然素材にはならなかった。それは使い勝手とか金額とか風合いの好みとかいろいろあるけれど、好きなものと必要なもの基準にしたら壁と床材だけでも十分だろうと言うことになった。断熱材も炭化コルクにすればよかったのかもしれないけど、グラスウールでも施工をきちんとしてくれているのを知っているから心配はしてないよ。

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 17th 3月 2011
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外から見るともう、出来上がったように見える我が家。中に入ると、まだまだだけれど、部屋の形が見えてきた。

基礎を見ていたときよりも、棟上のとき、棟上のときよりも今のほうが家が大きく見える。「だんだん大きくなる」と言った担当者の言葉を信じていなかったわけではないけれど本当だった。

今は断熱材が入っていて、壁中に埋め込まれている。この断熱材をきちんと施工しないと断熱の効果も薄れて意味がなくなってしまう。それでは困るので講習会をきちんとして施工しているんだって。

住宅が建ってしまえば壁の中のことまではまったくと言っていいほどわからない。だから手を抜く業者がいることも考えられる。だから壁の中はチェックしておいたほうがいいと思うけど、普通はなかなかできないのかもしれない。

「いつでも現場を見に来てください」と言われているからいつでも気軽に行くけれど、「現場は危険なので入れません」という会社もあると聞いた。本当は不具合があるから見せたくないのでは?と思ったりもする。

でも、注文して建てるのも住むのもお金を払うのも施主なんだと思うと、きちんとしてほしいと思うのはあたりまえなんじゃないかな?

これからこの壁に漆喰が塗られていく。その後では本当に壁の中なんて見ることはなくなる。見せてもらえることも、見ることができたことも、とてもいい経験になったとうれしく思う。

パパもきっと同じ気持ちなんじゃないかな?

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 2nd 2月 2011
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一番の親友が新潟から帰ってきた。女同士は話が弾んで時間がたつのもわすれてしまう。

今回は何と言っても家の話で盛り上がった。新潟で注文住宅を建てた彼女は、健康住宅のよさをいろいろと教えてくれた。

まず、漆喰の家は空気環境がいいらしい。それは私も聞いたところだけど、実際はまだ建ちあがったわけじゃないから、実感するには至っていないけど、きっと、空気環境はいいに違いない。そう期待してるし。

それに無垢の床材を使うと足触りがとてもいいんだって。フローリングではぺたぺたしてしまうけど、無垢材は足にくっつかないからさらりとしていて気持ちが良いそうだ。うちも、無垢の床材を使ったのできっとそうなるんだろうと思うと楽しみになってきた。

でも、どんな家でもマイホームという響きがとてもうれしくて楽しいキーワードになる。家族で仲良く、幸せに暮らさないと申し訳ないような気持ちになるんだって。

それを聞いたら私も同じだろうと思った。

健康住宅にこだわったのは体にいいものにしたかったからだけど、現実的には健康住宅でなくても中古住宅でもマンションでも自分の家であれば家族のためのお城になるんだからうれしくて楽しくて幸せに違いない。そう思えるのも、今、家が建つのを心待ちにしているから。

建築中の我が家を見せに行って、間取りや大分の土地の話なんかも盛り上がり、翌日は声が出ないほどにしゃべり倒した私と親友なのだった。

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 30th 1月 2011
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棟上がおわった。

当日はパパも休みを取って、現場待機。

朝からクレーンがやってきて間近で見るのは初めてなので家族みんなで大興奮。

7人も大工さんが来てくれてまずはパパがごあいさつ。そして一本目の柱を立ててパパが大きな木槌で打ち込んで記念撮影。

そのあと、大工さんたちがいっせいにお仕事を始めた。

クレーンは驚くほど正確に柱や屋根などの木材を吊り上げては高いところにいる大工さんに届けて、受け取る側の大工さんもとても器用に受け取って・・・。見とれているうちにどんどん柱が立って驚いた。子供たちも飽きずにずっとながめてる様子をみて、こちらも驚いた。

小さい子供がいると危ないと言われるのかとおもったら休憩中はニコニコしながら話しかけてくれて、クレーンの運転手さんは運転席にまで乗せてくれた。もちろんしっかりと記念撮影を・・・。一生の記念になるだろうと思うとうれしい。

写真を工務店の集客用に使わせてほしいとのことだったので快く承諾した。

午後になって、子供たちはお昼寝なのでちょっとの間現場を離れていたけれど、2時間後に戻ってきたときには屋根の形ができていてまたまた驚いた。

最終的には屋根にルーフィングという防水シートをかぶせるところまでしておかないと棟上したのに雨が降ったら大変だから、ってことなんだって。

だから今日はこんなにたくさんの大工さんが応援に来てくれてあっという間にここまで建ててくれたんだね。

翌日からは棟梁ががんばってくれるし、建つスピードもここまで速くなくなる。でも、早ければいいって物でもないからゆっくりじっくり丁寧に我が家を建ててもらいたい。よろしく。

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 5th 12月 2010
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ついに棟上の日が近づいてきた。

基礎工事が一ヶ月ぐらい前に始まって、毎日のように現場を見に行っていた。

基礎って家の大事な部分だと言うけれど、なんだか小さい家だなあって気がしてしまってちょっと心配。

でも、担当の人が「小さく見えるだけだから大丈夫ですよ。って、言ってくれてそれを信じることにした。

品川区の不動産会社で土地を探して新築を建てた友人も「思ったより小さい感じだったけれど、実際に住むのは家の中だから。」と電話で笑って言っていた。

基礎が出来上がってその上に土台を置いてそこの上に建物が建つようになるんだけど、その土台にシロアリ用の殺虫剤の代わりに「柿渋」が使われていると聞いた。

柿渋って、みんなが知っているあの渋柿を食べたときに感じるあのしぶしぶ。それを利用した防蟻薬があるなんて知らなかった。

でも、それだけではなくて、着色や防水にも使うことができるんだって。

漆喰と同じで昔からある天然素材。昔は傘に塗って防水をしていたらしいし、柿渋染めとかいう染方は今でもあるし。昔の人の知恵が今も生きている。

そしてこれは天然素材の健康住宅仕様だと私は思う。

一般に使われている防蟻剤は体に悪影響を及ぼす強いクスリが使われていて、有効期限は5年。今までは10年だったけど、薬剤が強いので薄めて使うことで有効期限を短くしたと言うことらしい。

でも、今までは10年に一度だったものが5年に一度になるわけだから同じことだと思うんだけどね。

でも、そんな体に影響しそうな薬を使わずに柿渋のような天然素材を使った防虫をしてくれるって、健康住宅仕様にした甲斐があるっていうものだな~。

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 11th 11月 2010
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無添加住宅の秋田社長が書いた本をもらって読んだ。

どうして、無添加住宅を始めたのかとか、シックハウス症候群の話、それが重くなって化学物質過敏症になるという話も載っていた。

実際の問題として、合成化学物質を多く含んだ建材で建てた家が火事になると猛毒を含んだ煙が出て、その煙を吸ってしまうと先にからだが動かなくなり、逃げることができなくて一酸化炭素中毒になって死亡する、ということが多いという。

でも、無添加住宅なら漆喰の壁は燃えないし、無垢の床は燃えても猛毒のガスは出ないからからだが動かなくなってしまうことはない。

でも、それは家から出ないだけであって、カーテンや家具からは有毒ガスが出るから、絶対に大丈夫とはいえないということだけど。

そして、無添加住宅は「食べられる家」なんだという。

食べてもからだに害がないという意味なのですが。

でも、それを自信を持っていえるっていうのはいいなあ。

そして読んでいるところで、衝撃的だったのは、花の香りにも化学物質が含まれていて化学物質過敏症の人は、その香りでも具合が悪くなると。

たとえばバラの花の香り、一般的にはいい香りと思う人が多いのでしょうが、化学物質過敏症の人にとっては、具合の悪くなる香りになってしまう。

ステキな男性から一度はもらってみたいバラの花束も、化学物質過敏症の人にとっては凶器になるんだろか。

新築で戸建ての注文住宅を建てたり、引っ越しして賃貸住宅を借りて新しい生活を始めようと思った矢先に化学物質で具合が悪くなる人もいる。

とてもかわいそうな気がする。

現代病とも思われるシックハウス症候群や化学物質過敏症。

失くすためにはタイムマシンで過去の人類に呼びかけるしかないんだろうね。

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 28th 10月 2010
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土地を申し込んだ。

しばらくたって、契約書ができたからと大分の不動産屋から電話があった。

パパの休みの日を選んで、契約の日を決めた。

契約書を交わすとき、特約事項にローンの白紙解約というものがあった。

契約はするけれど住宅ローンの承認が降りないとお金を払うことができないので、もしも、今から住宅ローンの申込をして承認をもらうことができなかったらこの契約は白紙(なかったこと)にする、という特約。

万が一のリスクを考えてのことらしい。

そもそもローンが通らなかったら、大分で新築の注文住宅を建てるというこの計画そのものが白紙になってしまうから、解約も何も、悲しい結末しか待ってないということになるんだけど。

契約を終えると次は決済。

お金を払うのには住宅ローンの承認を経て、つなぎ融資というシステムがある。

土地建物の借入をしても、登記が終わって抵当権の設定をしないと実際の融資金はもらえない。

結局は建物が建って登記が終わるまで、つまり引渡の前にならないとお金が出ないということになる。

でも、土地の代金の決済をしないと土地の登記をきちんとしておかないと建物を建てることができないので

そのためのお金が必要になる。

そこで登場するのがつなぎ融資。

融資金が下りる前に土地代金や中間金などを貸してくれる制度。

つなぎの融資金を使って土地代金を支払ったら、いよいよ建物のための工事が始まります~!

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 16th 9月 2010
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どこに住みたいかを決めて大分の不動産情報を集めていた。

でも、なかなかいい土地が見つからずに困っていた。

そんなときに、坂井建設の不動産部門、大分不動産情報サービスから電話があった。

希望の地域で新しい土地情報があったという電話だった。

早速見学に行ってみたけど広くてなかなかイイ土地だった。

周りが田んぼで障害物がなく、日当たりもよくてうーん、ここに決めようかなと思えるような土地だった。

もうひとつ見せてもらった土地は山の上。

こちらも金額的には問題なかったし、眺めもすごくよかったけど、前にそういうところに住んでいた時に、ものすごく風が強くて困ったことがあるから、どうかな?と思ってしまった。

ファーストインプレッションは大切というけれど、今回は2つの土地で明暗がはっきり分かれたから、先に見た土地に軍配が上がった。

希望通り小学校も近くにあるから、朝昼晩、雨の日晴れの日くもりの日と数回ここに通ってから決めようということになった。

その間に、また新たな物件が出てくれば、そちらになるかもしれないし、私たちが様子を見ている間にその土地が他の人に買われてしまうかもしれない。

それはもう仕方のないこと。

いい土地は安く出ない。

そして私たちが気に入った土地は他の人が気に入る可能性もある。ということはわかるので、やっぱり土地にも運とか縁とかあるんだなあと思ったりした。

大分の中古マンションに住んでいる友人が前に土地を探していたけど縁がなくて中古マンションにしたという話を思い出した。

数回、土地の様子を見に行くうちにやっぱりここにしたいと思ったので申込をした。

幸い他の人は申し込んでなかったけど、気に入っていた人はもう2組くらいいたらしい。

運と縁があって、土地が決まった。

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 13th 8月 2010
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無添加住宅で新築の家を建てたいと希望して大分の新築工務店坂井建設という建設会社へ行った。

ここは無添加住宅の正規代理店で大分ではここだけが無添加住宅を扱っているんだそうだ。

見積をしてもらったけれど、やっぱり思っていたよりも高かった。

でも、子どものために、私たちの家庭と健康のために、とプラン変更をしながら希望の間取りで見積をもらい、契約をすることになった。

お金については住宅ローンと自分たちの持っていたお金とで何とかまかなえた。

でも、この先、家具やカーテン、引越し代など必要になるお金は両親に頼んで貸してもらおう、ということにした。

で、結局私のへそくりは出さないでまだまだ隠し続けるんだけど。

契約のときに、契約書の読み上げと印紙の貼り付け、消印など、今までにしたことのなかったようなことをやった。

あちらも一生懸命だったし私たちも一生懸命だった。

そして契約書に印鑑をついて、無事に契約終了。

事務の女性がカメラを持ってきてくれてみんなで記念撮影をした。

新築の注文住宅を契約するのに記念写真?と思ったけれど、これがすべて、後の思い出になるんだそうだ。

そうか。「イベント」

大切な思い出だもんね。

この会社は笑顔がステキ。

無添加住宅も魅力的だったけど、いつもみんな笑顔で迎えてくれるこの会社にも魅力を感じた。

そして笑顔の家造りをして住む人の笑顔を見たいんだそうだ。

いい考えだと思うし、私たちもいつも笑顔でいられると思う。

笑顔っていいよね~。

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 28th 7月 2010
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家を新築したときに発症することの多いといわれているシックハウス症候群。

からだの中に蓄積された化学物質が体内の許容範囲を超えてあふれてしまうと原因不明の吐き気や動悸、めまいなどの症状が表れる。

そしてその原因が何なのかを多くの人は知らないままに、医者にも診断されず、苦しい思いをするんだそうだ。

この病気は一度発症すると、改善はされても完治はされないといわれている。

私は子どもの頃に喘息で、父が大分で新築の住宅を建てて引越しをしたときに症状が悪化した。

今ならばそのわけもなんとなくわかるけれど、あの頃は本当に原因がわからずに毎日が苦しかった。

今思うと、本当はあれがシックハウス症候群だったんだろうと思う。

人間のからだを刺激するのはベンゼン化合物として化学接着剤に使われているもの。

人によって許容量は違うから、同じ新築の家に住みながら、症状が出る人でない人、症状の重い人軽い人がいるのはそのせいだと思われる。

私の家でいくと、子どもの頃の私は症状が出る人だったけど両親は出ない人だったし、今の私は抵抗力がついたからなのか、家の中の化学物質の濃度が薄くなってきたからなのか。

難しいことを考えても、よくはわからないけど、そういうことなんだよ、きっと。

今、うちの子どもたちはまだ小さいから許容量も少ないと思う。

その少ないときに発症してしまったらその後が長すぎる。

そう考えたらやっぱり大分で健康住宅を建てることが私たちの望みで家造りの到着地点にしたい。

みなさんも健康住宅について考えてみませんか?

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Posted by 坂本ゆう子
Dated: 20th 6月 2010
Filled Under: 家の話
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