家造りを成功させることができるかどうかは依頼する業者にかかっていると言っても過言ではありません。それだけに我が家は業者選びに多くの時間を費やしました。住宅に無知は我々は、A社の営業マンと出会い、話をするとA社がいい!と感じてしまい、次にB社の営業マンと話をするとやはりB社がいいな~と営業マンの口車に乗せられてなかなか業者選びがスムーズに進みませんでした。

多くの業者と出会う中で、我々の住宅への希望やこだわりに親身に耳を傾けてくれ、住宅の知識を我々目線で分かりやすく説明してくれる業者と出会い、自然と信頼関係が築けました。大きな金額の買い物となる住宅は、本当に信頼できるパートナーでなければ安心して任せることができません。まずは安心して任せられるということが大前提です。

家造りを行ったほとんどの人が、予算をオーバーしたという失敗談を口にします。しかし、我が家は無垢材や漆喰など少々割高な素材を使用しても予算内で抑えることができました。それは常に的確なアドバイスがあったからです。予算がかさむ提案をしてくる時には同時に節約できるポイントもアドバイスしてくれました。デザインや仕様、間取りなど様々なことを決める際には、常に幅広い選択肢の中から最良の一つを選ぶことができたのです。業者の存在によって出来上がる住宅が大きく変わってくるだけに、まずは業者選びを大事にしたいものです。

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 18th 6月 2018
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洗濯は毎日行う家事の一つでありますし、家事の中では体力がいるものでもあります。毎日晴天とは限りませんし、時期によっては花粉の飛散や大気汚染物質の飛来が気になり屋外に洗濯物を干すのに抵抗を感じてしまう日もあります。共働きで夜洗濯を行うという家庭もあるでしょう。いろいろなシーンを想定して、屋外用だけでなく室内用の洗濯物干し場もしっかりと設けて毎日の家事をスムーズに行えるようにしましょう。

また、洗濯を終えた洗濯物は水を含み重さを増します。それを抱えて洗濯物干し場まで移動しなければならないのでできるだけ動線は短くしておくことで、体に負担をかけにくくなります。妊娠時や高齢になった時でも体に負担がかからず洗濯が行えると家事への不満も軽減します。一番動線が短くて済むのが、洗濯機を設置する洗面室に勝手口を設け、その先に洗濯物干し場を完備します。これなら重たい洗濯物を抱える手間がほとんどかからず、洗う→干すという作業が効率よく行えます。

そして、広さに余裕のある洗面室を設けておけば洗面室の天井に室内物干しを設けておくこともできます。屋外に干した洗濯物をサッと室内物干しへと移動させて、一時置きすることができたり、悪天候時や夜洗濯を行った際でも移動することなく洗濯物が干せるので家事の負担が軽減します。家事と育児の両立という観点では、リビングの先に洗濯物干し場を設けておくといいでしょう。

最近では一体感のあるLDKが設けられ、キッチンの裏や横に洗面室を設ける間取りが多いです。これなら洗面室から洗濯物干し場まではリビングを横切るだけで、動線は短いですし、洗濯物を干しながらリビングで過ごす子どもの様子を確認できるので家事と育児の両立がしやすいのです。毎日行う家事だからこそしっかりと環境を整えておきましょう。

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 6th 5月 2018
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洗面室は洗顔・脱衣・洗濯という様々な目的で使用される空間です。家族みんなの使用頻度も高く、最近ではユーティリティスペースとしても利用させる家庭も増え広々とした洗面室が設けられることも増えています。今までは洗面室の広さは1坪と言われていました。最近では1坪の洗面室の方が少なくなりつつあるのです。しかし、我が家は1坪の広さの洗面室です。しかし、1坪という限られた広さの空間ではありますが、工夫次第で1坪でも十分であると感じています。

まず洗面室の扉を引き戸にします。引き戸にすることでデッドスペースを生まず空間を最大限に有効活用しやすくなります。そして、窓の設置場所は、多くの家庭で洗濯機の上部辺りに設けられますが、天井近くの高い位置に設けました。そうすることで壁面を確保でき、スペースを活用しやすくなりますし、窓を物でふさいでしまうこともないのです。高い位置に設けられるためチェーンで開閉できるようにしておくのです。採光・採風可能となることで洗面室の明るさや風通しを確保でき、心地よい空間が広がります。

そして、洗面台と洗濯機を横並びに配置します。そうすると30㎝ほどの隙間が生まれます。我が家は隙間をそのままにせず洗面台と高さと奥行を合わせた隙間収納を設けました。わずかな隙間も生まないようにするには収納スペースを造り付けておくのもいいでしょう。隙間収納と言えども、お化粧品やヘアアイロン、タオル類など洗面周りで必要な物をしっかりと収納できます。そして、洗濯機の上部の壁面には可動オープン棚を設けて下着やパジャマの収納スペースを確保することができています。1坪でも空間を無駄にせず有効活用させることで十分な広さなのです。

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 20th 3月 2018
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家族が集まるリビングには物も集まってきやすいのです。子ども達のおもちゃや、外出先で着ていた上着などがいつまでも床やソファの上に散らかっていませんか。幼稚園や小学校から子ども達が帰宅すると幼稚園カバンや帽子、ランドセルなどが散らかります。くつろぐはずのリビングに物が散らかるとリビングの快適性を欠き、居心地の良さが低減してしまいます。

そこでリビングで必要な物、またリビングに散らかりがちな物をしっかりと収納できるリビング収納を設けるといいのです。我が家はリビングの背面にウォークイン型のリビング収納を設けました。室内からは見えない収納スペースを設けたことで、見せたくない日用品や大きさのある掃除機、アイロン台などもスッキリと片付けることができています。壁には天井いっぱいに広がる棚を造りつけています。収納するものに合わせて棚の高さを自由に変えられるのでデッドスペースを生みにくく、効率よく物を収納できています。

子ども達のおもちゃや絵本などは自分達で出し入れができるように下部を利用して収納しています。幼稚園カバンや帽子、ランドセルはロッカーに収納するかのように自宅にもそれを再現して自分で管理する習慣を身につけています。棚の一部分には上下二段に分けてポールを設けました。外出先で着ていた上着を一時置きするコートクロークです。上は大人用で下は子ども用です。このような収納を設けたことで、物が出し入れしやすく、自分で出して片付けるという習慣が身に付くだけでなく、家族で物を共有しやすくもなっています。リビングこそ収納に力を入れるべきなのです。

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 30th 1月 2018
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我が家は玄関の動線を二つに分け、メインの玄関とその隣にシューズクローク機能を兼ね備えた家族用の玄関を設けています。このように玄関の動線を分けることで、メインのお客様用玄関を常に美しく保ちやすくなるのです。玄関は住まいのかおとも言われますし、お客様を最初に迎え入れる空間でもあるだけに第一印象を大事にしたいものです。

靴や屋外で使用した物が散らかっているような玄関では台無しです。家族用の玄関部分には天井いっぱいに広がる可動オープン棚を設けて、家族の靴を大容量に収納できるのみならず、工具や子ども達の屋外用おもちゃ、洗車用品なども棚に整理することができています。棚の高さを自由に変えられるため高さのある長靴やブーツなどもスッキリと整理できています。どこにどの靴があるかが一目で把握でき、子ども達の靴は自分で出し入れできる高さに整理したことで、自分の靴、自分が使用したおもちゃなどは自分達で管理する習慣が身に付いてきました。シューズクロークの収納力を高めることで玄関部分には靴箱など余計なものを設置する必要もなくなり、スッキリとした空間が広がっています。

土間収納スペースには三輪車やベビーカー、旦那さんのゴルフバックなど大きさのある物もしっかりと整理できています。子ども達が成長すれば部活用品なども整理できます。収納力の充実に加え、動線のスムーズさが散らからない玄関に繋がっています。靴や物を収納できることに加え、片付けると同時にスムーズに室内へ入ることができるので無駄な動きがなくなります。室内へ入ると上着を掛けられるようにコートクロークも完備しています。このように玄関の動線にも注目しましょう。

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 19th 12月 2017
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浴室に浴室換気乾燥暖房機を天井に埋め込んでいる家庭も多いです。一台で何役も果たしてくれるだけに、快適なバスタイムを送るにはこれがあると便利なのかもしれません。

まず寒い時期に活躍してくれるのが、予備暖房機能です。冬の一番風呂でもひんやり感を緩和してくれます。入浴前の浴室を暖めておく機能は、高齢者のヒートショック対策としても非常に有効なのです。夏に便利なのが涼風機能です。夏の入浴やお掃除の時の暑さ対策に爽やかな涼風感を得られ、浴室を素早く換気してくれます。もちろん浴室換気機能もあります。浴室使用後の水滴や湿気を排出し、カビの発生やいやなニオイを防止してくれるのです。

家事を手助けしてくれるのが衣類乾燥機能です。雨や雪などの悪天候時、花粉や大気汚染物質の飛来、共働きで夜洗濯を行う場合にはこの衣類乾燥機能があると助かります。浴室の遊休時間を利用して、屋外に洗濯物を干せない場合や干すのに抵抗を感じる場合、ここで衣類を乾かすことができます。洗濯物がしわになりにくく、花粉やホコリもつかず清潔に乾燥できるのです。

また女性に嬉しいミストサウナ機能がついたものもあります。お肌や髪の毛にうるおいを与えてくれ、心身ともに癒される空間が広がるのです。浴室にこれを設け、より快適で家事がしやすい空間にしたいものです。

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 10th 10月 2017
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還暦を迎えた私の両親は終の棲家として平屋住宅を希望するようになりました。二階建ての二階は子ども部屋と寝室が設けられており、子ども達が独立して子ども部屋はただの荷物置きとなっていますし、寝室への行き来に階段を挟むことで動線が長くなり、階段の上り下りが体に大きな負担をかけているというのです。

部屋から部屋への動線がコンパクトになり、階段での転倒や落下事故の危険のない平屋住宅は、終の棲家としてふさわしいと思います。動線がコンパクトになることで住宅内の移動距離が短くなり移動が格段と楽になります。掃除機を抱えて階段を上り下りする手間もなくお掃除も楽になります。階段を設けることで動線が長くなるだけでなく、危険性も高くなります。加えてデッドスペースが生まれてしまいます。

階段の無い平屋住宅は、階段のスペース分、間取りをコンパクトにすることもできますし、収納量を増やすことができたり、希望するスペースを設けることもできるのです。空間を最大限に有効利用しやすくなるのです。また、ワンフロアなので自然とリビングで集まりやすいスタイルでもあるのです。

そして庭との一体感も感じられます。還暦を迎えた両親は、気候や天候のいい日にはアウトドアリビングを楽しむことも多いですし、趣味の家庭菜園をしたりと庭で過ごす時間が以前に比べて長いのです。そのため庭との一体感のある平屋住宅は「今」にぴったりの住まいと言えるのです。一つ気を付けたいのが防犯面です。夏は窓を開けっぱなしで寝たりできません。しっかりと防犯対策を行えば終の棲家として最適の住まいと言えるのです。

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 21st 6月 2017
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家の間取りを決める際に意外と頭を悩ませるのが和室の配置です。和室をどのように利用させるかで和室の配置も変わってきます。今までは玄関の近くに独立型の和室が設けられることが多かったです。独立型の和室は、客間として利用するには便利です。生活感溢れるリビングを見られることなく、家にお通しできるのでいざという時はこのようなスペースがあると助かります。

また、宿泊ルームとして利用する際もリビングからのテレビの声や喋り声を気にすることなく、ゆったりとくつろいでもらうことができるのです。しかし、最近では客間にお通しするお客様が来る機会が減ってきました。家に来るお客様は気心の知れた人ばかりで、このような場合はリビングにお通しします。そのため独立型の和室を設けてもほとんど使用しないため、リビング延長型の和室が人気を高めているのです。

普段は建具で仕切らずオープンにしておくことで、リビングにより広さや開放感を与えてくれます。和室をリビングの延長として多目的に使用することができます。子どもが和室で遊んだり、昼寝をしていてもキッチンで家事をしながら確認できれば家事と育児の両立もしやすくなるのです。

和室を建具で仕切ってしまえば個室としても利用でき、宿泊ルームとして利用したり、将来的には夫婦の寝室として利用させるのもいいでしょう。和室をどのように利用させたいかで独立型の和室にするか延長型の和室にするか決めるといいと思います。和室は数を少なくしていますが、畳の居心地の良さは私は大事にしたいと思っています。

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 23rd 4月 2017
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家事を専用で行うスペースを間取りに取り入れる家庭が増えてきました。家事室は主婦にとって理想的な空間でもあるのです。家事室は、洗濯物を洗う・干す・たたむ・しまうというこれらの作業を同じ場所でできる便利な空間なのです。家事室は、家事の中心であるキッチンとそのキッチンと頻回に行き来をする洗面室を繋ぐ形で設けておくといいのです。そうすることで家事動線がコンパクトになり家事の効率を高めることにも繋がるのです。

一か所でこれらの作業を行えるため、大幅に家事の手間が軽減し、時間的なゆとりをもたらしてくれるのです。洗った洗濯物を移動することなく室内干しに干します。室内干しがあると悪天候時はもちろん、夜洗濯を行う時や外出して帰宅が遅くなる時など特に重宝します。乾いた洗濯物をたたむカウンターを設けておきます。カウンターがあればアイロンがけの時や裁縫をする時にも便利な作業スペースとなります。たたんだ洗濯物やアイロンがけした衣類をその場でしまえるようにファミリークローゼットを設けておくと、一段と家事が効率よく進められます。

洗面室は脱衣室としても利用します。タオル類だけでなく、下着や衣類なども隣のファミリークローゼットに揃っていることで、入浴の事前準備が楽になりますし、家族にとっても着替えがよりスムーズに行えます。洗面室ではヘアセットやお化粧など身支度を行う場でもあるので着替えまで効率よく行えることで便利さも増します。家事動線に配慮しながら、家事の効率を高め、家族にとっても利用しやすい家事室を手に入れたいものです。

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 9th 3月 2017
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洗面室は住宅の中では狭い空間です。しかしこの空間をいかに広々とスッキリとさせるかということは住宅の快適性や家事のしやすさに大きく関わってくると私は思っています。洗面室には洗濯機をはじめ洗濯関連用品や洗濯物、入浴後に使用するタオルや着替えなど収納しておきたいものはたくさんあります。それらをいかにたくさん収納でき、無駄なスペースをなくすかによって大きく左右します。

洗濯機のサイズを収納スペースの寸法に入れて洗濯機を中心に収納スペースを設けると狭い洗面室をスッキリと見せることができるのです。天井近くまで収納するスペースがあるとたくさん収納できていいと思います。収納するものによって棚の高さを変えられるように可動タイプの収納も便利で使い勝手がいいでしょう。

洗面台においても最近のものは大きな鏡に、その奥は整髪料や髭剃り、ドライヤーと美容関連用品をスッキリ収納できるようになっています。以前のように鏡の周りに物がごちゃごちゃあり、生活感が出るのを防いでくれるのです。洗面室は来客者が使用する場合もあるでしょう。水周りである洗面室がきれいであると住宅に清潔感を感じ、居心地の良さに繋がることと思います。

清潔感やスッキリした印象を与える洗面室にするには空間が明るいということも一つのポイントになります。狭くて暗いという印象だと近寄りにくく、快適性も損なわれてしまいます。洗面台の色、壁の色、床材の色そして窓や照明をトータル的に考え空間を明るく演出させたいものです。洗面室を広々と明るくついつい長居してしまいたくなる一室にしたいです。

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 29th 11月 2016
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