洗面室は住宅の中では狭い空間です。しかしこの空間をいかに広々とスッキリとさせるかということは住宅の快適性や家事のしやすさに大きく関わってくると私は思っています。洗面室には洗濯機をはじめ洗濯関連用品や洗濯物、入浴後に使用するタオルや着替えなど収納しておきたいものはたくさんあります。それらをいかにたくさん収納でき、無駄なスペースをなくすかによって大きく左右します。

洗濯機のサイズを収納スペースの寸法に入れて洗濯機を中心に収納スペースを設けると狭い洗面室をスッキリと見せることができるのです。天井近くまで収納するスペースがあるとたくさん収納できていいと思います。収納するものによって棚の高さを変えられるように可動タイプの収納も便利で使い勝手がいいでしょう。

洗面台においても最近のものは大きな鏡に、その奥は整髪料や髭剃り、ドライヤーと美容関連用品をスッキリ収納できるようになっています。以前のように鏡の周りに物がごちゃごちゃあり、生活感が出るのを防いでくれるのです。洗面室は来客者が使用する場合もあるでしょう。水周りである洗面室がきれいであると住宅に清潔感を感じ、居心地の良さに繋がることと思います。

清潔感やスッキリした印象を与える洗面室にするには空間が明るいということも一つのポイントになります。狭くて暗いという印象だと近寄りにくく、快適性も損なわれてしまいます。洗面台の色、壁の色、床材の色そして窓や照明をトータル的に考え空間を明るく演出させたいものです。洗面室を広々と明るくついつい長居してしまいたくなる一室にしたいです。


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Posted by 坂本ゆう子
Dated: 29th 11月 2016
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