家事を専用で行うスペースを間取りに取り入れる家庭が増えてきました。家事室は主婦にとって理想的な空間でもあるのです。家事室は、洗濯物を洗う・干す・たたむ・しまうというこれらの作業を同じ場所でできる便利な空間なのです。家事室は、家事の中心であるキッチンとそのキッチンと頻回に行き来をする洗面室を繋ぐ形で設けておくといいのです。そうすることで家事動線がコンパクトになり家事の効率を高めることにも繋がるのです。

一か所でこれらの作業を行えるため、大幅に家事の手間が軽減し、時間的なゆとりをもたらしてくれるのです。洗った洗濯物を移動することなく室内干しに干します。室内干しがあると悪天候時はもちろん、夜洗濯を行う時や外出して帰宅が遅くなる時など特に重宝します。乾いた洗濯物をたたむカウンターを設けておきます。カウンターがあればアイロンがけの時や裁縫をする時にも便利な作業スペースとなります。たたんだ洗濯物やアイロンがけした衣類をその場でしまえるようにファミリークローゼットを設けておくと、一段と家事が効率よく進められます。

洗面室は脱衣室としても利用します。タオル類だけでなく、下着や衣類なども隣のファミリークローゼットに揃っていることで、入浴の事前準備が楽になりますし、家族にとっても着替えがよりスムーズに行えます。洗面室ではヘアセットやお化粧など身支度を行う場でもあるので着替えまで効率よく行えることで便利さも増します。家事動線に配慮しながら、家事の効率を高め、家族にとっても利用しやすい家事室を手に入れたいものです。


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Posted by 坂本ゆう子
Dated: 9th 3月 2017
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