新築やリフォームの際に、オーダーメイドでつくりこんだ家具のことを造り付け家具と言います。テレビ台やクローゼット、本棚、食器棚など生活していくには必要な家具を造りつける家庭が最近では増えてきました。造り付け家具の魅力は、建物の空間に合わせて特注するのでその場所にぴったりのサイズに収めることができることです。空間に凹凸が生まれず、数がスッキリと空間に収まるので空間のまとまりや統一感が高まるのです。

また、自分好みのスタイルに合わせたオンリーワン家具を完成させることができるため、使い勝手の良さも高められますし、家具への愛着も増すのでいつまでも大切に使おうという心掛けにも繋がるのです。我が家の新居にもこの造り付け家具を取り入れました。リビングのテレビ台と壁面収納を一体化させたのです。部分的にオープンシェルフを取り入れ見せる収納を楽しめるようにもしました。リビングに設けられる家具でもあることからオープンシェルフを取り入れることでインテリア性を高めることもできるのです。

そしてキッチンに設けるカップボードを造りつけてもらいました。キッチンには収納しておくものが多いだけにカップボードを造りつけたことで収納力をアップさせたのです。オーダー家具は自分の要望に応えた家具を完成させることができるのも大きな魅力です。しかし近年、海外で生産された既製品家具が格安で多く出回っています。それに比べるとオーダーメイドでつくりこんだ家具は高額と感じてしまうと思います。予算に応じて家具選びをするのも忘れないようにしましょう。

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 4th 10月 2016
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子ども部屋は住宅の中で一番空間にアレンジ性が求められます。そのため子どもが小さい家庭では、子どもの成長に合わせて空間をアレンジできるような造りにしておく家庭が非常に増えてきました。子ども部屋を広々ワンルームにしておき、将来的に個室が必要になったら空間を区切るようにするのです。

子どもが個室として利用し始めるのは中学・高校生頃です。個室の子ども部屋を設けておけば、それまでほとんど使用することなくただの荷物置き場となってしまうこともあります。子ども部屋を無駄にしないためにも成長過程に合わせてピッタリの空間を提供できるようにしておきたいものです。

我が家には4歳と2歳の子どもがいます。子ども達がまだ小さいため10帖のワンルームの子ども部屋にしました。将来的にこの空間を二つに分けます。広々とした子ども部屋があれば、おもちゃを広げてゆったりと遊ぶことができますし、お友達が遊びに来た時も重宝します。将来的には二つの空間に区切ることを考え、出入りするドアや窓、照明にコンセントなどは予め二部屋分設けておくのです。環境を整えておけば個室が必要とした時も大掛かりなリフォームをすることなく空間を区切ることができるのです。

空間を区切るのには可動間仕切り収納を活用させる予定です。収納機能を兼ね備えた間仕切りなので、物がきちんと片づけられます。女性でも簡単に移動できるので、その時々で空間のアレンジも負担になりません。子どもが巣立っていけばまたワンルームに戻すこともでき、子ども部屋を違った活用法ができるのです。空間のアレンジ性に注目して子ども部屋を設けるのもいいのではないでしょうか。

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 12th 8月 2016
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我が家もついに夢のマイホームを購入すべくモデルハウスの見学に行ったり、完成住宅会に参加して住宅へのイメージを膨らませています。そんな中、先日訪れた住宅には、とても印象的なスペースが設けられていました。それはリビングに設けられていたスキップフロアです。リビングが広々とフラットに広がるのではなく、一部分をスキップフロアにして空間に高低差を付けることでリビングの印象も大きく変わってきます。

スキップフロアとリビングの境には壁で区切ってしまうのではなく、アイアインの手すりで空間を区切っていたためリビングが閉鎖的な印象になるのを防いでいました。リビングでは子どもが勉強したり、パソコンをして過ごしたりといろいろなことをして過ごします。しかし本来はテレビを見ながらゆっくりとくつろげる場所でなくてもいけないのです。くつろぐ人と勉強やパソコンをしたり作業をする人が混合することで、リビングの居心地を下げてしまうこともあるのです。

そこでスキップフロアを作業を行うスペースとして利用すれば、くつろぐスペースとのメリハリを付けることができます。くつろいでいる横で子ども達がおもちゃで遊び、足の踏み場もないという状況になることもあると思います。スキップフロアをキッズスペースとして思う存分子ども達が遊べるスペースとして利用することで、リビングにおもちゃが散らかりにくく、リビングの快適性を欠くこともありません。

スキップフロアはキッズスペースとしたり、パソコンスペースやスタディコーナー、家事コーナーなどその時々で多目的に使用できるスペースとすることで、リビングの居心地の良さをしっかり確保できるのです。我が家にもぜひこの空間を取り入れたいなと思っています。

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 7th 7月 2016
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家造りで一番最後に行う外構工事は、軽視されることが多いです。建物自体に予算をつぎこみ、最後に行う外構工事に十分な予算を充てられなかったという家庭も多いのではないでしょうか。

私の周りの家造りをした人の中には、外構工事の費用を全て建物に回し、外構工事が全く施されていない人さえいるのです。しかしどんなに立派な建物が完成しても外構工事が行われていないと住宅の完成度は下がってしまいますし、車の安全性や庭で過ごす時間が得られなくなってしまうのです。住宅の完成度を高めるためにも、車の安全性を確保するためにも、庭で過ごす時間をより楽しく、しっかりと防犯性を高めるためにも外構工事が必要なのです。

特に玄関の門周りは、門扉、ポスト、表札、インターホンなど機能が詰まった場所です。使いやすさや安全に配慮し、素敵な門周りを完成させたいものです。まずは住宅の外観との調和などデザイン性を重視すると思います。色調や素材が建物の外装に合っているか、そして近隣住宅との雰囲気に馴染んでいるかということも大事にしましょう。求められるのはデザイン性だけではありません。使いやすさや防犯性も求められます。

ポストは雨に濡れることなく郵便物が取りに行けるか、そして取り出しやすい高さに設置されてあるかが求められます。車や自転車置き場は家族の台数分のスペースが確保されているかもチェックしましょう。インターホンにはしっかりと来客者の顔を写るのかということも大事です。ペットを飼っている家庭であれば、散歩後に、立水栓で足を洗えると便利です。日々行うことを負担なく行える環境を整えておきましょう。そして庭には死角を作らず、センサーライトや砂利で防犯性を高めておくのもいいでしょう。外構工事までしっかり行い、最高の住宅を完成させましょう。

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 9th 6月 2016
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最近住宅でニッチが取り入れられています。このニッチとは、壁の厚みを利用して飾り棚を設けたり、収納スペースを設けることです。今まで壁の厚みを利用しようなど考えもしなかったのですが、親戚宅に設けられているニッチを見て、ぜひとも我が家の新居にもニッチを取り入れたいと思うようになりました。

親戚宅はまず玄関入って正面の壁に飾り棚としてのニッチを設けられていました。玄関に足を踏み入れた時に一番に目を引き、玄関のアクセントとなっていたのです。お気に入りの雑貨や季節ものも雑貨、お花を飾るのもいいでしょう。玄関に華やかさが増します。玄関は住宅の第一印象を決める大事な空間なだけにオシャレなニッチでおもてなしできるといいものです。

ニッチは壁の厚みを利用するので空間的に余裕がある場所はもちろんのこと、空間的に余裕のない広さに限りのある場所でも設けることができるのです。トイレには収納スペースとしてのニッチが設けられていました。トイレにはトイレットペーパーの在庫やサニタリー用品、掃除用具など収納しておきたいものがあります。しかし広さに限りのあるトイレこそこのニッチ収納を取り入れるべきなのです。壁の厚みを利用してそこにトイレ内で必要な物を収納します。

これらが目に入るとトイレの印象が一気に生活感で溢れてしまうので、収納しているものが目に入らないようにニッチの前に扉を設けるのです。これならしっかりと収納している物を隠すことができ、必要な物がきちんとトイレ内に収まります。ニッチを取り入れ壁の厚みでさえも有効利用させて満足度の高い家にしましょう。

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 28th 4月 2016
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我が家はLDKを重視したことで、洗面室の広さは1坪しか得られませんでした。洗面室の広さは1坪が一般的とされていましたが、最近では1坪以上の広さに余裕のある洗面室が求められています。新居に住み始める前は1坪洗面室に不安を抱いていましたが、実際に生活してみて1坪洗面室でも不便さを感じることはありません。このような満足感を得られたのも、洗面室に造り付け家具を取り入れたからです。

洗面室には化粧台や洗濯機を設置します。最近の洗濯機はドラム式が多く、大きさもあるためいかにスッキリとさせるかが洗面室の課題の一つにもなっています。我が家は洗面台と洗濯機を横並びに配置しました。これらの間には隙間が生まれます。この隙間と洗濯機の上部のスペースに造り付け家具を取り入れたのです。洗面台の高さに合わせた隙間収納と洗濯機の上の収納スペースがあることで洗面室の収納力もアップします。隙間収納には洗剤などの日用品を収納するため棚の前には扉を設けました。これで生活感を感じさせるものをしっかりと隠して収納しておくことができます。

洗濯機の上部はオープン棚にしました。洗濯機の上部には洗濯カゴや家族の下着やパジャマを収納しています。造り付け家具にしたことで収納力にも不満はないですし、見た目の印象もスッキリとしています。また入浴時に下着やパジャマを置くカウンターは開閉式にしました。入浴する時だけカウンターを出し、入浴しない時はカウンターを下ろしておけば1坪洗面室をより広々と利用することができます。工夫次第で1坪洗面室でも便利で使いやすい空間となるのです。

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 16th 3月 2016
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洗面室は家族みんなが一日頻度も使用します。手洗いをしたり、歯磨きをしたり、入浴の前後やお出かけ前の身だしなみを整える場所であるだけに、洗面室を充実した空間にしたいと考える家庭が増えてきたのです。また洗濯機を設置することから家事を行う場所でもある洗面室は住宅の中でも非常に重要な役割を果たしているのです。

洗面室の一般的な広さは1坪と言われています。しかし重要視する家庭が増えたことで最近では1坪以上の広さに余裕のある洗面室が人気となっています。広さに余裕のある洗面室であれば、三面鏡を二連使いにした広い洗面台を設けることができます。家族が二人並んでもゆったりと身支度ができるようになり使いやすさが高まります。特に女の子は身支度に時間がかかります。朝の身支度を行う時間帯は洗面室が取り合いのような状態になっている家庭も少なくないでしょう。このように広さのある洗面台にすることで、朝の貴重な時間を自分のペースで身支度が行え、家族みんながスムーズに外出できるようになるのです。

鏡の扉を開くと家族それぞれに専用の棚があり、洗面周りのものを溢れさせずスッキリと収納しておくことができるのです。また広さに余裕のある洗面室を設けることで、収納スペースを充実させることができます。家族みんながいろいろな目的で使用する洗面室は収納しておきたいものがたくさんあります。タオル類を始め、洗濯関連用品、家族の下着やパジャマまであると便利です。それらをきちんと収納できる収納スペースを確保しておくと使いやすさが高まります。LDKと同じくらい洗面室は重要だと思います。

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 9th 2月 2016
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我が家の新築住宅は玄関に二つの動線を得ました。玄関を二つにすることでメインの玄関は常に靴や物が散らばらずスッキリとした玄関を保つことができるのです。今まで住んでいた住宅は玄関が狭く、靴箱の収納力が乏しかったため、玄関がいつも靴や物で散らかっていました。玄関が散らかっている時に限って来客者があるものです。慌てて片付けて来客者に対応するということが多かったです。新築住宅ではこのようなことがないよう、玄関を二つ設けたのです。

メインの玄関横にはシューズクロークを設けました。ここを家族用の玄関にしたのです。シューズクロークから室内へスムーズな動線を得ることができるためシューズクロークの使いやすさにも繋がっています。天井にまで広がる可動オープン棚には家族の靴を大容量収納しています。また土間収納スペースも確保できていることで、外で使用する子どものおもちゃや三輪車、ベビーカーにスポーツ用品、洗車用品にアウトドア用品など大容量に収納できています。靴を履くのと同時に必要な物をサッと取り出し外出できるようになったので便利がいいです。

室内への動線をスムーズにしたことで、子ども達も自分の靴をしまうようになりました。どこにどの靴があるかが一目で分かり、出し入れやしやすくなったこともこの習慣が身に付きやすいポイントだったと思います。シューズクロークの収納力を充実させたことで、メインの玄関は常にスッキリとした空間が広がっています。急な来客者でもスムーズに対応できるようになったので嬉しいです。玄関の動線を二つに分け、シューズクロークの収納力を充実させることで快適な玄関を作れるのだと思います。

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 6th 1月 2016
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限られた敷地でも、できるだけ開放感のある空間を造りたいと考える人はほとんどです。同じ面積でも広く見えたり、狭く見えたりすることがあります。それは空間造りによって変わってきます。空間を広く見せたいときは、視線が抜ける工夫をします。吹き抜けを取り入れるのは有効的です。

二階にまで視線が繋がることで面積以上の広さを感じさせてくれます。落下防止には透明感のあるガラスを用いれば、壁を設けた時より開放感が違います。壁や建具で空間を区切るのではなく、できるだけ奥に視界を繋げる工夫をすることで空間が広く、開放的に感じられるのです。また空間を明るくすることでも広さや開放感をプラスできます。吹き抜けは高い部分に設けられた窓がリビングをより明るくしてくれます。

またリビングに大開口の窓を設置し、庭への視線をより多く繋げることで室内に開放感をたっぷり与えてくれるのです。また最近ではリビングを広く確保し、リビング内に和室を設けたり、リビングの延長上に和室を設ける間取りが人気となっています。このようにすることで和室にまで視線が届き、リビングに広さを増すだけでなく、子育てしやすい家にもなるのです。

またリビングに面してアウトドアリビングを楽しめる空間を繋げるのもいいと思います。リビングの延長として楽しめるアウトドアリビング空間が広がると家での楽しみ方の幅を広げてくれます。外に視線が繋がり、より明るさを得られることから空間を広く見せてくれるのです。工夫を凝らすことでより広々と開放感に満ちた空間が広がるのでぜひ取り入れてみるといいと思います。

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 16th 12月 2015
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家造りはいろいろ決めなくてはいけないことがたくさんあります。それだけに夫婦で意見が対立することもしばしばあると思います。我が家は注文住宅で家を建てたので決めなくてはいけないことが多く、家が完成するまでの間に何度夫婦ケンカが起きたことか・・・

夫婦で意見が分かれたことの一つが、二階にもトイレを設けるかどうかということは最後の最後まで決めることができませんでした。私は二階にはトイレは必要ないと思っていました。二階にトイレを設けることで、コストもお掃除の手間も二階になるからです。また子ども達が小さいため、二階で過ごす時間はほとんどないので二階にトイレを設けても使用頻度が低いことを考えると必要ないのではないかと思うのです。

しかし主人は自分達が高齢になった時や来客時などには二階にトイレがあった方が便利と言い張るのです。トイレが二つあることで便利さが増すのは理解できるのですが、設置費用やランニングコスト、お掃除の手間を考えると安易に便利さだけを優先できませんでした。

我が家が出した結論は、トイレのスペースは確保し配管工事まではしておき、必要性の低い今はトイレを設置せず収納スペースとして利用するということにしたのです。二階で過ごす時間が増え、自分達が高齢になっていくと二階にトイレがあると便利です。それまで収納スペースとして利用できるので空間を無駄にもしないのです。その時々で最適の暮らしが送れるような家造りをするべきなのです。

Posted by 坂本ゆう子
Dated: 26th 10月 2015
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